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日本人が苦戦すると言われるAUD
追ってAICPAが出している
資料も纏めてご呈示できればと思いますが、
どうやら
日本人はAUDが非常に弱いようです。
個人的な意見を言えば
たぶん端的に英語がダメ、
ということに尽きると思います笑
(もちろん私も含め。)
Multiple choiceの問題でも
選択肢のニュアンスがわからず、
何を聞いているのかわからない
と思うこともしばしば。
結構、重箱の隅をつついてくるのがAUD
USCPAの試験は基本的に
オーソドックスな問題が多いイメージでしたが、
AUDはかなり細かい点まで
聞いてきた印象でした。
AUDは監査を行っていないと、
残高確認等をはじめとした
作業のイメージがわからず
なかなか頭に入ってこないなんてのも
AUDに苦手な印象を抱いてしまう
原因ではないでしょうか？
TACで一番薄いテキスト？
TACの中ではテキストが一番薄いと思います。
(最初はBECかなと思ったのですが、
BECはITなり経済なり諸々テキストがあり、
意外と分量もありました。)
わたくしはAUDは3科目目に受ました。
その前の2科目をするすると
合格したわたくしは、
こんな薄いテキスト余裕で終わるだろ、
と思ったわけです。
で、何を血迷ったか、
時間を削るため、DVD講義は全く視聴せず
テキストの内容だけ読んで
Beckerの問題集を解くことだけに集中しました。
勉強時間は？ & 結果は？？
DVDの時間が削れたので、
勉強時間はかなり削減できました。
大体150時間くらいで受けたと思います。
AUDのテストのタイミングでは
友達の結婚式等が被らなかったので、
試験を日本ではなくアブダビで受けました。
で、結論から言うと、
わざわざアブダビで受けた試験の結果は
73点で不合格でした笑
テスト後の感触
テスト後の感触ですが、
今まで人生で受けた試験の中で
一番の手応えだった、
と言っても過言ではありません笑
試験後に余裕だった、
と嫁に電話でいい放ち、
意気揚々とホテル近くの韓国料理屋で
スンドゥブ山盛りを平らげ、
帰りの飛行機の時間までモスクに行ったり、
モールに行ったりと、
浮かれポンチになっていたのは忘れもしません。
それくらい感触は良かったんです笑
ちなみに堪能したスンドゥブは
Hankook Koreanという韓国料理店
やはりAUDは鬼門
ということで、
AUDは特に日本人がつまづくようで、
わたくしも例にもれず、
つまずいたわけです笑
まぁ後は調子にのるな、
という神様の啓示だったのでしょうかね笑
というわけで、AUD後半戦は次回。