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今日の映画:マイケル・ムーア世界侵略のススメ(Where To Invade Next)
あらすじ
マイケルムーアがヨーロッパの良い文化を
アメリカに持って帰ろうとする
ドキュメンタリーチックな映画。
アメリカは第二次世界大戦以降、
勝利という勝利をできていない。
国としての問題もたくさん抱えている。
だから、
マイケルムーアが世界各国に行って
「侵略」し、
その文化をアメリカに持ち帰る。
コンセプトはこんな感じ。
評価・感想
監督:Michael Moore
主演:Michael Moore
おすすめ度3/5
気合い入れてみるような映画じゃないので、
暇でゆるーくなんか面白いものみたいなあ、
という時におすすめ。
「侵略」というのは
マイケルムーア
「侵略してその素晴らしい文化を
持って帰って良いですか?」
その国の人
「是非持ちかえって!」
という茶番。
主にヨーロッパを回っているから、
映像ももちろん楽しいし、
えーそうなんだ!みたいな感じで新しく知れる文化も
ヨーロッパ好きにはたまらない映画。
ヨーロッパは休みが多かったり、
文化的な生活が保障されていたり
いい面がたくさん。
もちろん悪い面もあるんだと思うけど、
それでもやっぱり良いなあと思ってしまう。
でも、ヨーロッパと比べて
アメリカがダメだとか
いろいろ言ってるけど、
それはただ歴史の長さの違いなんじゃないかな。
ヨーロッパも昔は
戦争と
疫病と
貴族の無駄遣いと
飢餓と・・・・
すごい暗い時代があって
ただ、アメリカなんかよりも歴史がずっと古いから
そういうものを経験したうえで
今の平和で文化的な暮らしがあるんだと思う
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