海外ドラマSUITSで学ぶ英語フレーズ!〜Keep my mouth shut〜

英語
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SUITS シーズン1 第3話 特許の罠

シーズン1 第3話、開始38分30秒くらいのシーン、
ハーヴィーと、ハーヴィーに個人的に恨みを持っている
裁判長との会話です。

裁判長は自分の妻がハーヴィーと浮気したと思い、
裁判を、ハーヴィーに不利なように進めます。

しかし実はハーヴィーたちは浮気していません。

裁判長の妻が、浮気したと思った途端
仕事よりも自分に興味を持ってくれたため
ハーヴィーと浮気したと嘘をつき通していたのです。

自分に不利な状況でも、ハーヴィーは裁判で勝ちます。
裁判長に一泡吹かせ、やってやったぜ!と
言いに行ったシーンです。

ハーヴィーたちの会話

ハーヴィーが裁判長に何か書類を見せ・・・

裁判長
What is this?
これはなんだ?

ハーヴィー
It’s a copy of the judicial conduct codes.
裁判官の倫理規定だ。

A friend of mine who works at the attorney general’s office gave it to me.
司法省に勤めている友人からもらった。

※attorney general=司法長官

We had a nice chat about you.
君について話したよ。(面白かったぜ、的な)

I told him If you were willing to blackmail someone once,
chances are you’d done it before.

He’s very anxious to meet you.
(意訳)今回俺を恐喝したと言うことは、一度ではなく
過去にもやってる可能性がある。と言ったら、
あなたに会いたがってたよ。

裁判長
You think you can get away with screwing my wife,
and then have me investigated?
妻を奪っておいて(自分はお咎めもなく)、
さらには私の調査までさせるのか?

ハーヴィー
You actually have it the wrong way around.
あなたは間違ってる。

The only thing I’ve done so far is ( that I )have you investigated.
俺がしたのは、調査の目を向けたことだけだ。

裁判長
What?

ハーヴィー
I never actually slept with Lauren(裁判長の奥さん).
あなたの奥さんとは浮気してない。

But I knew you’d never believe me, so I kept my mouth shut.
でも、あなたは決して俺のことを信じないと思ったから、黙っていた。

But now that she’s getting a divorce, my policy no longer applies.
まあでも、彼女が離婚するなら、俺のポリシーは関係なくなる。

And of course, she’s free to date whoever she pleases.
And she pleases me.

もちろん彼女も誰とでもデートして良いわけだし、
そうなるともちろん、俺を選ぶだろうな。

今回のフレーズ ”Keep my mouth shut”

“Keep my mouth shut”は、
直訳すると文字通り、
“口を閉じたままにしておく”
と言う意味になります。

そこから転じて、

“Keep my mouth shut about〜”で、
“〜を黙っておく”
“〜を秘密にしておく”

とう意味になります。

“Please keep your mouth shut about it!”
“秘密にしておいてね!”

なんて感じで、
日常生活でたくさん使えそうです。

おまけ1

今回のシーンは難しい表現が多い気がしました!
いくつか紹介させていただきます。

例えば、ハーヴィーのこちらの発言。

If you were willing to blackmail someone once,
chances are you’d done it before.

単語の意味は、
“willing to〜” = “〜するのを厭わない”
“blackmail” = “恐喝する”
です。

Chances are you’d done it before は、

Chances are that 〜のthat が省略された形で、
“〜の可能性がある”と言う意味になります。

There are chances that you’d done it before.

と言う風に
考えると理解しやすくなると思います。

There are chances〜は日本人もよく使うと思いますが、
Chances are〜はあまり言わないのではないでしょうか。

ナチュラルな表現として、トライしてみたい表現です。

この文章を直訳すると、

“あなたが一度でも誰かを恐喝することを厭わなかったのであれば、
前にもそれをやっていた可能性はある。”

となります。

これを意訳して、簡単に表現すると、
“今回やってんだから前にもやってるだろ”
“俺に厭わず恐喝したんだから、余罪はあるだろうな”

と言う感じでしょうか。

おまけ2

裁判長のこの表現

You think you can get away with screwing my wife,
and then have me investigated?


“get away with 〜”
=①”〜を持ち逃げする
=②”〜を罰せられないでやりおおす”

と言う意味になります。

意味からして、
①の意味は、 〜 に名詞が入り、
②の意味は、 〜 に”〜ing”が入ることが
多いのではないでしょうか。

②は、もちろん名詞も入りますが、
〜したことを罰せられないでやりおおす。
と言う言い方になるはずなので。

そうなると、ここに続いているのは
“screwing my wife”です。

my wifeだけだと「妻を持って逃げて」となりますが
screwingが入っているので、②の意味の方が適切です。

“screw”の意味は、

名詞だと”ネジ”ですが、
今回は動詞、しかも他動詞で使われているので、

“ネジを締める”はここではおかしいですし・・・
これ以外の意味である、

“〜を騙し取る”
“〜とセックスをする”

が妥当かと思います。

直訳は、「お前は俺の妻とセックスしたことを
罰せられないで逃げ切れると思っている。
その上、私のことを調査までさせるのか?」

→意訳して、「俺の妻と浮気しておいて
俺を責めるのか?」みたいな感じになります。

ただし!今回のscrewingの意味は俗語なので
使うときは気をつけてください。

おまけ3

最後に!

ハーヴィーのこの言葉。

You actually have it the wrong way around.

Wrongが入っている時点で、間違ってるって
言いたいんだろうなとなんとなくわかります。

一応それ以外の言葉がどう作用しているのかも含めて
説明すると・・・

まず、

“wrong way around” = “あべこべに” “逆さに”
と言う意味です。

“have A B” = “A を Bにする”
なので、

直訳が「あなたはそれをあべこべにしている。」
となり、

意訳して「間違っている」とか、
「勘違いだ」などと表現できます。

今回のフレーズは、「Keep my mouth shut」ですが、
やはりSUITSはいろんなネイティブの表現が
たくさん詰まってますね!

日々勉強です。。。

みんなで頑張りましょう!

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