仮想通貨

仮想通貨取引手数料の非常に安いBinance

Contents

取扱手数料の非常に高い国内の取引所

Binanceバイナンスという激安取引所を皆さんは使用されておりますか!?

おそらくIOSTを購入されている方はまずコインチェックで購入されているかと思います。

コインチェックは使い勝手がよく非常に有能ではあるのですが、

取扱手数料が高く頻繁にトレードを行っているとすぐに”手数料貧乏”になってしまいます。


特にIOSTのような草コインを購入する際にはその手数料がお高い点を考慮して採算を見なければなりません。

自分が当時IOSTを買ったときは購入時に7%の手数料をとられておりました。

つまり、仮想通貨を買って、売るとIOSTの場合、14%も手数料がとられるわけです。


また、手数料という名目でなくても、スプレッドとしてプラットフォーマーが抜いている場合もあるので、その点は注意が必要です。

当時自分が購入した価格は20万円なので、手数料で1.4万円も持っていかれる計算です。厳しい。。

もともとこの手数料が高いのは知っておりましたが、IOSTを売却するときにはとんでもない価格になっているからいいや~、

と思っていたのですが、仮に目標値の税前600万円を到達した際に7%の手数料がとられるとすると42万円です。

手取りの二か月分くらいを手数料でやられてしまうというとんでもない世界で生きていることに気づかされます。。。

そんな画期的なビジネスモデルを構築しているコインチェック。

コインチェックはマネックス証券の傘下ですが、マネックス証券の次の決算も要チェックですね。

そんなこんなで取引する際にはBinanceバイナンスを使用されることをとってもお勧めしたいのです!

暗号資産セグメント

みんなの救世主Binanceバイナンス

コインチェックは国内の取引所であり非常に安心して取引はできるのですが、先ほども述べた手数料の高さが難点。

その点バイナンスは取引手数料が非常に低く、仮想通貨開くならやらなきゃ損損という感じです。

Binanceバイナンスの手数料は通常は0.1%ですが、

取引手数料としてBinanceバイナンスの発行するコインBNBを使うと0.05%になるようです。

これならイギリス留学に必要な税前600万を取引しても0.05%ならたったの3000円で済むわけです。

神様。

Binanceバイナンスはコインチェックのようなイメージで操作できる海外サイトですが、日本語対応もしており、操作感は非常に良いです。

海外サイトということもあり何かあったときサポートを受けられるかはわかりませんので、

そのあたりBinanceバイナンスにお金を預けすぎないなどの最低限のリスクヘッジは必要かと思っています。

以下、登録時の留意点を記載したいと思います。

本人登録書類の必要があるように見せかけてくるトラップ

バイナンスの登録は下記サイトよりPCまたはスマホにて行います。

基本的には指示通りに進めていけば問題ないのですが、一点本人確認書類を求められる段階があります。

結論から言えば、本人確認書類を提示する必要は全くありません。

【追記】ルールが変わり、自由に取引する場合は本人確認書類を提出する必要が生じています。

バイナンスの本人登録をしないことで被る不利益は下記の二つ。
① 一日に2BTC(=1,400万円)以上の取引ができない
② 法定通貨での入金ができない

①に関しては、一日でこんなにトレードする人はアラブの富豪ですし、
②に関しては、日本円での入金ができないので関係ないです。

なので、本人確認書類を登録する必要はない、という点、ちゃんと覚えておいてください。

と、いうわけでとりあえず、上記のリンクからバイナンスの登録をしてみてください。

いつか幸せになるために、とりあえず先っちょだけ、登録してみましょう。

偽サイトもあるBinanceバイナンス

▼バイナンスの登録はここから!

バイナンスの偽サイト情報です。こんなところで情報抜き取られたら完全に悲しいです。

サイトのURLをよくよく確認してから使うようにしてくださいませ。

ぜひぜひ下記のサイトから登録してください。

こんなに力説するのにも訳があります。

個人的には仮想通貨は勝率の高いギャンブルとしか思っていないのでNISAと比べるのも変なのですが、

会う知人、会う知人に楽天証券と楽天カードと楽天銀行の口座を作って今すぐにNISAをはじめたほうがいい、とこの二年間口酸っぱくいってきました(←何様)

もちろん投資の成績は神のみぞ知ることなので、結果には責任はとれないのですが、証券口座を持っていないと、投資をする/しないという判断すら生まれてこないことが非常に問題だと思っていました。

仮想通貨も同じです。とりあえず、口座を開いてみないと始まりません。

ということで、ぜひ暇な週末にバイナンスの口座を開いてみてください。夢のような世界が目の前に。

▼バイナンスの登録はここから!

コインチェックからBinanceバイナンスへの送金の方法

先ほど述べたように日本円はBinanceバイナンスへ対応していないので、Binanceバイナンスで取引を行うにはコインチェック等のほかの場所からバイナンスに送金する必要があります。

Binanceバイナンスへの送金は難しくないのですが、緊張します。

GOXという仮想通貨界隈で使われる言葉があるのですが、GOXは仮想通貨を失うことを意味します。

コインチェックからBinanceバイナンスに送金しようと思ったら、全然違うアドレスに送金していてそのまま仮想通貨をうしなってしまうというやつです。最悪です。

twitterを見ていると結構GOXしているようなので、皆さんお気をつけて。
ちなみにGOXの由来は下記。

GOX(ゴックス) とは、仮想通貨取引所の「Mt.Gox(マウントゴックス)」社が、ハッキングを受けてBTCを盗まれた事件を発端として使われるようになった言葉です。GOXは、取引所などに預けていた資金を持ち逃げされることを意味します。

https://nishimura.club/what-is-gox

Binanceバイナンスにログイン→フィアットと現物を選択

入金を選択

仮想通貨入力欄に「IOST」を入力

謎の「合意」を実行 ⇒ IOSTの数値をメモ

この画像の下にメモが記載あります。忘れずに画面メモしておいてください。必ず。

コインチェックにログイン ⇒ コインを送金

Binanceバイナンスを送金先として設定

Binanceバイナンスでコピーしたメモを転記⇒送金額を入れて送金!

メモとかいろいろ間違えると完全に人生終わるので注意!!!

コインチェックからBinanceバイナンスへの送金時の課税に注意

と、いいつつ個人的にはまだBinanceバイナンスへの送金は行っておりません。

というのもIOSTがコインチェック口座で大きな含み益となっていしまっているためです。

税金の考え方は、利益なり損なりが実現したタイミングで課税関係が発生されます。

例えば、IOSTを円に換えるとここでIOSTの評価益が実現する。とても分かりやすいです。

気をつけないといけないのは、IOSTをコインチェック⇒Binanceバイナンスに移した際にも課税関係が発生するということです。

つまりは移したタイミングの利益に対して、税金を納めないといけなくなります。

https://hedge.guide/feature/fx-crypto-tax-bc202004.html

利益が実現してしまうと困るので、換金ぎりぎりまで保有し続ける、今はそんな気分でございます。

ちなみに今バイナンスで持っているのは下記の二銘柄。とりあえず、WINは第二のIOSTになっていただきたい。

WINも持てば持つほど幸せになれる銘柄です。

また、仮想通貨はギャンブルです(←極論)。課金は自己責任でお願いいたします。

仮想通貨を勉強するためのおすすめ本たち。

唐突ですがこんなくだらない文章をちょぼちょぼ書いている自分も最近ブロックチェーンの技術について学び始めました。

追って自分の理解の整理もかねてまとめたいとは思っているのですが、このあたりがとても面白かったです。

ブロックチェーンの技術にあるハッシュ化という概念への理解や電子署名等の暗号技術についての理解が深まりました。

大学受験の時、こういう道の面白さに気づいていればな、、、、


-仮想通貨