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女のお墓タージ・マハル
インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟
wikipedia
タージマハルは言わずと知れた世界遺産。
東京にいた時の上司もタージ・マハルみたいとか
なんとか言ってインドに出張を組んでた記憶あります。
タージ・マハルはそれくらいいいんですよ。
実際美しい。
駐在しているとお客様のアテンド等により、
タージ・マハルに行く機会が結構あります。
私もすでに5-6回くらいは行っていると思います笑
でも見るたびに美しいです。
君は薔薇より美しい。
いざタージ・マハル!
タージ・マハルへのアクセス
デリーからだと車で3時間半程度の距離、
同じみのSavaariのアプリや
HISなどのツアーでの移動が最も簡単だと思います。
個人的には朝は5時半の出発をお勧めしています。
朝五時半に出れば現地に着くのは朝の九時。
・朝九時であれば真夏のタイミングでも
そこまで暑くありません。
・朝九時であればインド人も少なくて快適です笑
特に夏場は昼過ぎにタージマハルを見るのは自殺行為。
暑すぎる。早朝の到着をお勧めします。
プランとしては、
朝5時半:デリー出発
朝9時:タージマハル到着
朝10時半: タージマハル出発
昼15時:デリー到着
こんなイメージで動けるといいですよね。
タージ・マハルの開業時間
基本日の出から。
ただムスリムなので、金曜日は空いてません!!
超重要なのでここだけは忘れないこと。
ここ間違うと大規模な夫婦喧嘩に発展します。
タージ・マハルの入場料
1000ルピー!1600円!
高い!
でも私はインド人価格なので50ルピーくらい。安い!
あとチケットセンターも非常に並んでいて、嫌になります。
もしUSJ的な感覚でお金を時間で買いたい場合は、
近寄ってくるガイドにエスコートを頼むといいです。
・彼らは場内に顔が効くので色々なものが優先されるのと、
・一人つけておけば他のガイドの抑止になりますし、
・写真撮ってくれるのもいいです。
というメリットがあるので、個人的には誰かを連れて行く時は、
ガイドを頼むことをお勧めしてます!
だいたい500-1000ルピーくらいでしょうかね。
まぁすすめても、雇わない人も多いですがね。
日本人って本当こういうところにお金落とさないですよね。。
周辺のご飯事情
タージ・マハルのあるのはアーグラという都市ですが、
特にタージ・マハル周辺はあまり何もないです。
唯一おしゃれなのが、タージマハルの目の前にある、Oberoiホテル。
タイミングが合えばここで昼ご飯を食べるのは◎
実際のタージこんな感じでーす
この建物のてっぺんをつまんだりするやつ、
やって楽しんだりもできます。
まとめ
タージ・マハルって結構車のピストン移動だけで、
あんまり観光した!!って感じをあんま抱いていないのですが、
タージ自体はめっちゃ綺麗!
あの時代にこれをどんな風に作ったのか?など
考え出すと結構止まらないです。
そういう意味では、
ガイド付とくとやっぱいいと思うんですよね〜!