妻のおすすめ映画vol8:ラストサムライ(The Last Samurai)

映画
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今日の映画:ラストサムライ(The Last Samurai)

出典:Amazon.co.jp

あらすじ

1870年代、明治維新直後の日本。
政府は軍事力の近代化をはかり
西洋式戦術を日本の軍隊にとりいれようとする。

そして西洋式の戦術を日本政府軍に教えるため、
南北戦争の英雄ネイサン・オールグレン(トム・クルーズ)が
日本にやってきた。
だが彼は自分が果たしたインディアン討伐を悔いており、
アメリカ政府へのやり方にも失望し、魂を失っていた。

1870年代、明治維新直後の日本。
政府は軍事力の近代化をはかり
西洋式戦術を日本の軍隊にとりいれようとする。

そして西洋式の戦術を日本政府軍に教えるため、
南北戦争の英雄ネイサン・オールグレン(トム・クルーズ)が
日本にやってきた。
だが彼は自分が果たしたインディアン討伐を悔いており、
アメリカ政府へのやり方にも失望し、魂を失っていた。

日本政府は、軍事力の近代化と同時に、
新政府に対して反乱を起こそうとしている
「侍」たちを根絶せねばと焦っていた。

オールグレンの指導がまだ完璧ではないにもかかわらず、
新政府は侍討伐に乗り出す。

新政府 VS 侍 の戦の中で、オールグレンは
侍たちに捕らえられてしまう。
そして、捕らえられた村でオールグレンは
政府に反旗をひるがえす「侍」のひとり、
勝元盛次(渡辺謙)と出会う。

勝元や彼の妹たか(小雪)らと共に
武家で生活することになったオールグレン。
外国文化を嫌う武士の氏尾(真田広之)らと
対立しつつも、武士道に惹かれ、
やがて侍たちとの絆を深めていく。

そして新政府を相手にした侍たちの最後の戦いに、
オールグレンも参加。
侍たちの反乱軍は圧倒的な数の新政府軍に対し
善戦するものの、結局は壊滅させられる。

戦いの中で倒れた勝元は、名誉の死を望み、
オールグレンに腹を刺してもらい息絶えた。

そして生き残ったオールグレンは、
亡き勝元の刀を明治天皇(中村七之助)へ届けるのだった。

(以上、いくつかの映画紹介サイトより引用)

評価・感想

監督:Edward Zwick
主演:Tom Cruise/渡辺謙
評価:5/5

うまい。
さすが世界的名映画と言われてるだけある。

凡人のわたしが「うまい」だなんて
上から目線の評価をしていいのかも
若干おこがましいところですが。(笑)

南北戦争で違和感を感じ、
戦争とはいえ自分が犯してきた「殺人」に
苦しむオールグレン大尉。

そんな彼が、捕虜として反政府軍と一緒に過ごすうちに
彼らの味方となり、最後は命をかけてまで一緒に戦う。
反政府軍の思いは打倒政府ではなく、
あるべき日本を守りたいというそれだけ。
天皇を信じているのに、天皇への反乱とみなされてしまう。
天皇は勝元を信じたいのに、新政府の役人たちに
あやつられてしまっている・・・

んんんん・・・切ない!
侍たちの思いが切ない!

国としては発展しなければならない。
でも、伝統ある日本の姿を守りたいという侍たちの思いもわかる。

勝元たちの強い思いに同調していくオールグレン。
国を超えた「侍」同士の絆が感じられます。

海外の作品なのに、日本の描き方がとても自然

何よりこの映画の1番良いところは、
日本がとても自然な「日本」なんです。

海外の作品で描かれる日本に対しては
けっこう違和感があるケースが多いけど、
これはすごい自然でした。

村での子供達との距離感も現実味のある距離感。
自分が殺してしまった侍の奥さんに恋してしまうのだけど、
その人との関係も理想で描くんじゃなくて
ちゃんと微妙な複雑な関係を描いてた。

すんなり結ばれるか一夜限りの恋みたいな描きかたされてたら
一気に冷めてたと思うけど
微妙な距離感が最後まで続いたので安心しました。

裏話:ニンジャをどうしても登場させたいアメリカ人たち!

基本はとても自然に日本を描いているのだけど
一か所だけ違和感のあるところがある。

それはニンジャの登場。
時代設定は明治維新直後。
時代的にニンジャがでてくるのはおかしい。

これは日本スタッフも指摘したらしい。

それでもハリウッドのスタッフたちが、
「時代設定が変になるのは分かっているけど
どうしてもニンジャを登場させたい!!」と懇願。

ということでニンジャは入れたらしい。

このエピソードがかわいくて、
余計にこの映画が好きになりました。(笑)


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