皆さん仕事を辞めて海外駐在についていくこと
不安に思っていませんか
私も不安でした!
仕事が自分の生活にとって
そんなに大事だと思っていませんでしたが、
やっぱり何かしていたいなという気持ちが強かったです
労働ビザとなると国によって規定が違うので各国共通ではありませんが、
今回は私がいたインドの事例をお話できればと思います
Contents
そもそもの話ですが・・・旦那の会社の許可がないとだめ
これは大前提ですが、
旦那さんの会社の許可がないと働けません
旦那さんの帯同と言うステータスできているので
それは仕方ないです
私のいたインドでは、ビザの形態が変わるので
働いていた駐在妻の方はあまりませんでしたが
例えばシンガポールなんかは
帯同ビザのまま働けるので、
結構働いている奥さんもいるみたいです
・・・ということは、
奥さんが働くことを許可している会社は
結構あるんじゃないでしょうか!
うちの旦那の会社の場合は、
本来は奥さんは働いてはいけないという規定です・・・が、
世界各地で奥さんが働くことを例外的に許可していっちゃってるので、
会社全体で認めざるをえなくなっているという状況でした。
ですので、頑張れば意外と
許可は取れるんじゃないかなと思います
私も最初はあんまりよい顔はされなかったですが
最後は認めてもらえました!
インドで働くには
インドの場合は、先ほど紹介したシンガポールとは違い、
帯同ビザと労働ビザが異なります
私は最初主人の帯同ビザで入国し、
就職先が決定した段階で日本に一時帰国し、
労働ビザに切り替えました
労働ビザへの切り替え手続きは
新しい就職先が手伝ってくれて
日本で取得しました。
基本的には就職先の会社が手続きしてくれます。
インドの労働ビザはそんなに難しくなく、
申請を出してからだいたい4営業日程で取得できます
実際に働いている駐妻さんは多いのか
正直多くありません・・・
お子さん連れで来ている方も多く、
そういう方たちは子育てが忙しいですし、
子供達の学校で奥さんコミュニティもできるので
旦那以外のコミュニティをすぐ作ることができ、
あまり外に出たい!という焦りが出ることも
ないのだと思います
でも20代で会社を辞めてついてきた人達は
結構悩んでいて、
働きたいなと言っている人も結構いました
現地採用の若者も多い
駐在妻で働いている人はあまり多くなかったですが
同年代で現地採用として働いている人は結構いました
特に女性が多かったような気がします
働いていれば、
そういう女性の若手社員と出会う機会も多いですし、
私はお勧めです。
結婚して、旦那さんの駐在が決まり、
日本の仕事は辞めたくない
でも旦那さんとも離れたくない
という人は、現地で働くという選択肢もある、
ということで前向きに考えてみてください