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責任について -ジレンマdeトイレット

新国立競技場問題について、
猪瀬(仮名)が悪いだとか安藤(仮名)が悪いだとか
アベ(仮名)が悪いだとか枝野(仮名)が悪いだとか色々言われておりますが、
そんな批判は我が身にブーメランのように帰ってくるということは
みなさん理解しておりますか?
つまるところ、我々は日々責任の所在を曖昧にしながら生きているということです。

健全なみなさんならご理解いただいていることかと思いますが、
屋外にて大便を催してしまった際に
トイレに駆け込んだはいいものの個室が空いていないという状況に陥ったことはよくある話です。

さて、ここでrivc411(人名)が声を大にして言いたいのは、
トイレの個室が2個以上ある場合、
その個室の回転率の悪さは隣の個室の人が早く終わらせてくれればいいから
自分はゆっくり用を足せるというような言わばゲーム理論のような状況が為に、
起こってしまっている、つまり回転率、
利便性を上げるために個室を増やした行為が
逆に回転性を悪くしてしまっているということなんです。
これをリヴァク学派では、ジレンマdeトイレットといいます。

みなさんも日々経験していると思います。
女子トイレの大人気アトラクションぶり。
これもまさにジレンマdeトイレットです。
さらに女性はお手洗いでビデなど色々すると聞きます。
他の人は用を足すだけだから、私はビデを楽しもう。
これ、猪瀬になすりつける、枝野と何のかわりがあるでしょう?

みなさんにも日々の排便から人間の倫理と責任については深く考察してほしいと願っております。
そして、トイレの回転率をあげるには、和式の個室を一個だけ設置するべきというのが、
今月の結論です。

http://blog.livedoor.jp/salonderivc/archives/1037217304.html

やはり読み返してもなかなかの名文だが、
政治家の名前がそのまま記載しているのは良くない、
みんな必死に生きているんだから。まぁ一応仮名だしいいのかな。

もう4年も前の文章のようだが、4年経つと全然話題が変わってしまう。
新国立競技場問題、、、なんぞや。

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