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SBLの試験結果が来ました!結果は、、、、
先日、、、12月前半に受けたSBL(Strategic Business Leader)の結果を受領しました。
結果は46点でFail.....くぅ~。
問題をパッと見た感じでは、結構取り組みやすそうだな、という印象だったのですが、いざといてみるとなかなか骨のある感じ。またこのSBLという試験、試験期間が4時間半もあるのです。ですが、4時間半あるにも関わらず、試験会場でPCが4回も遮断されるというアクシデントにも遭遇。←これほんとひどくないですか?お金返してほしいくらい。結局、試験時間も5時間になるわ、落ちているわで、ちょっと残念な感じになってしまいました。
個人的には知識の習得という意味では、あまり問題なかったのかな、と思うのですが、記述問題への練習不足感は否めませんでした。SBR(Strategic Business Reporting)は記述多めにもかかわらず、結構いけてたので今回もいけるかな、と思ったのですが残念ながらそんなに甘くはなかったようです笑
今回うけた感触だと知識量的にはOpen tuitionで十分かな、と思いました。それに加えて、BPPの教材をやれば鬼に金棒かなと。ただ、問題点としては、Open tuitionはかなり範囲をしぼっている(気がする点)、BPPの教材は総花的な印象をどうしても受けてしまうので、問題・論点の軽重がわかりにくい点にあります。安物買いの銭失いとはこのことで、さくっとACCAという資格を通ろうと思うのであれば、予備校の授業を受けることをおすすめします。特に記述の対策が大切かなと。
ACCAを一旦、撤退します。。。
ということで、ACCA(英国勅許会計士)の試験から一旦撤退します。お疲れ様でした。
理由は三点あります。
まず、一点目は疲れたからです(笑)
特にSBLの試験は疲れました。このあとも同じような試験を同じ感じで受けるのであれば、将来日本に戻って暇なときにでも受けようかな、と思いました笑
次に、二点目ですが、そもそもACCAとUSCPAのダブルライセンスにあまり意味がないことを改めて感じたためです。もちろんダブルライセンスを持っていることを否定するつもりはないのですが、自分の時間を割くにあたって、現地で監査をやるわけでもないのにACCAを取るメリットはそこまで大きくないと判断しました。なので、また元気がでてきたら再開したいと思いますので、その時まで待っててください!
最後、三点目、これが非常に重要なのですが、ACCA取得後に入学しようとしていた、University of Londonの修士課程なのですが、そもそもACCAの資格がなくても入学可能っぽい、という事実に気づいてしまいました!!
これもしかして近年ルールが変わったのかもですが、日本人の方が過去書かれているブログを見ていると、University of LonodonのMaster of Sceienceの出願要件として、
①ACCAの全科目合格しているか②ACCAの科目の応用科目のうちSBRとSBLはクリアしていれば、コースにapplyできる(①の方が学費が②より安い)ということが書かれていました。というか、少なくとも書かれているものとして自分も思っていました。
なんですが、よくよく調べてみると、そもそもRequirementにはそんなことは書いていなくて、
To satisfy the entrance requirements to register for the MSc, you must have fulfilled the membership requirements of a listed professional accountancy body.
https://london.ac.uk/courses/professional-accountancy?utm_source=London%20University%20International%20Programmes%20&utm_medium=email&utm_campaign=12528353_MPAcc2.0_AppsDeadline_Nurture10_8Feb2022&dm_i=1XJW,7GIXT,7P1AS6,UBD46,1#entry-requirements-25521
とUniversity of Londonのサイトにあり、membership requirementには、あらあらUSCPAのAICPAがあるじゃないですか。なので、ACCAは合格する必要ないし、てかむしろACCAのSBRとSBLを受かってもUniversity of Londonのコースapplyできなくね?という感じです。
なお、ほかのRequirementとしては、英語の要件があるのですが、IELTS(←イギリスで使うTOEFLみたいなやつ)とかを仮に受けていなかったとしても、一番上の条件である、”passed the English versions of your professional accountancy body qualifications”をpassしていればOKなので、USCPA受かっていれば、自動的に両方の条件が満たされるのでは??と思っています。
というわけで、University of Londonの修士にアプライしました!
というわけで、University of Londonのコースにアプライしました。出願時には100~250wordsのエッセイを書きますが、おそらくおまけ程度なものと思っています。Grammerlyを使用して一応それなりに書きましたが、オンラインコースですし、学校としてもentry requirementを満たしていれば、落とす理由はないのかな、と推測しています。
とりあえず、合格連絡がくればまたupdateします。コースの説明等はその際にまた致しますね。
【追記】ロンドン大学の修士号のアプライ無事受理されました!
というわけで、まずはUniversity of Londonのコースにアプライする前にUSCPAに受かる必要があります。USCPAは自分の投資の中で、一番効率の良い投資でした。もし検討されている方がいれば、是非下記から申し込みしてみてください!(←無料なので!)