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毎日更新するためには書き溜めるのが大事
ブログ更新二日目にして、いきなり予定投稿機能を使って将来の記事を書き溜めてます。
Subtitleが最初からDay4になっていますが、Day1、2は時差ボケとかいろいろな理由で死んでいたので昨日の記事がDay3としての一発目。二日目のこの記事がDay4としての二弾目になります。最初からだいぶ適当ですが、これくらいが丁度いい。
イギリスに入国するにあたり求められるコロナ関連の手続き(2021年9月1日現在)
イギリスに入国するにあたり必要なコロナ関連の手続きを下記に列挙していきます。
おそらくコロナに関する状況はどんどん変わっていくと思われますので、適宜、外務省や英国のサイトを見ながらご確認をお願いします。下記はあくまで参考にということで。
出国時72時間前以前に求められるPCR検査
(1)渡航前検査の受検について
イングランドへ渡航するためには、英国市民を含め、イングランドへ出発する前の3日以内に受検した検査の陰性証明書が必要となります。例えば、金曜にイングランドへ直接渡航する場合、火曜、水曜又は木曜に受検しなければなりません。どのような職業や場合が免除に該当するかは、次の「免除に該当する職業」を確認してください。
https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00222.html
外務省のサイトの引用ですが出国の72時間前までのPCR検査が必要となります。
イギリス入国時に陰性証明書を見せることはありませんでしたが、羽田を出国する際に航空会社のカウンターにてかなり厳しめに確認している印象でした。
国によって異なる様ですがイギリスの場合は陰性証明の原本は不要・PDFでOKとのことでしたので、そのように手配し、それで全く問題ありませんでした。
下記の「芝国際クリニック」で証明をもらいました。
2021年8月31日羽田発のフライト予定で、受診日は2021年8月29日のお昼過ぎ、結果受領はその日の夕方にメールで受領というスケジュール感でした。
費用は「陰性証明発行」「即日結果」で税込22,000円/人。高いですね。。。。
お金で入国の権利を買っているような感覚です。
10日間の隔離と隔離期間中の英国でのPCR検査
無事に72時間前のPCR検査の結果が陰性(negative)であってもイギリスでの10日間の隔離期間が必要となります。外交的なpower balanceももちろん関係するのだと思いますが、アメリカからの渡航者はfull vacctinatedの場合は隔離不要なのはあまり納得いきませんが、、、とりあえず、日本人は10日の隔離が必要となります。
(2)旅行検査パッケージの予約について
全ての渡航者は旅行検査パッケージを予約し、2日目又はそれ以前に、及び8日目又はそれ以降に検査を受検しなければなりません。
8日目の検査で陰性の結果を得て、かつ10日間の隔離が完了するまでは、隔離を終了することはできません。この検査を受けない場合、最大2000ポンドの罰金が課されます。
いずれかの検査結果が陽性の場合、検査の日から10日間は隔離を続けなくてはなりません。
(※旅行検査パッケージについては、次のリンク先から申し込むことができます。)https://www.gov.uk/find-travel-test-provider
隔離期間中に2日目と8日目にPCR検査をする必要があります。
このPCR検査の予約番号をイギリス入国時に必要となるlocator formに記載する必要があるため、PCR検査は日本出国前に予約をする必要があります。
また、隔離期間は10日なのですが、日本からの入国(かつ、乗り継ぎ時にRed List国と呼ばれるコロナ大国を経由しない場合)の場合は、入国時の5日時点で任意のPCRテストを受け、その結果がNegativeであれば5日以降外出することができます。また、5日の時点でテストをクリアしたとしても8日のテストは受ける必要がある点に注意が必要です。
検査機関はUK政府の認めた機関で行う必要がありますが下記にリスト化されています。
VISAの申請を含めて、もろもろの手続きはこのUK政府の用意するformから行いますがインストラクションがしっかりしていて、それなりに使いやすい印象です。
正直Providerがありすぎて選べないので、知り合いが利用した検査機関を選びました。
PCRの検査は①郵送での検査②病院での検査の二つを選べます。病院での検査の方が郵送費がかからない分、安いです。郵送での検査はもちろん家(ホテル)でできます。
Day2/Day8の検査機関とDay5の検査機関を変えたのは、前者は郵送、後者は病院での受診をすることにしたのですが、Day8にACCAの試験を控えるため、それまでにはDay5 testの結果を必ず受け取る必要があり、イギリスの郵便事情が分からなかったので病院での受診にした次第です。
今思えば、金額も安いしDay2/Day8も病院での受診にすればよかったかな、、、と。
Day2/Day8: Dante Labs(郵送) →120ポンド/人
Day5: Rapid Clinics(病院) →80ポンド/人
話を聞いている限り、英国の隔離は監視の目がかなり緩そうに思えるのですが、罰金の額は結構半端ないので、リスクはありますよね。PCRのために病院等に行くのはOKだったりするので、ただの脅しなのかな、、、とも思います。罰金を食らった方は教えて抱けると幸いです笑
また、到着した日をDay0とカウントする点にも注意です。
2.到着後10日間の隔離について
イングランドへの到着者は、隔離場所に直行し、10日間が経過するまでその場所を離れてはいけません。
隔離期間は到着したその日から開始し、到着日から10日間の経過をもって終了します。隔離規則を遵守しなかった場合は最大1万ポンドの罰金が課される可能性があります。
イギリス入国時の提出物(passenger locator form)
イギリスに入国する48時間前にpassenger locator formを記載する必要があります。
このformもUK政府のサイトから入力できるのですが、入力時にはDay2/8のテストの予約番号を入力する必要がある点に注意です。
またこのformに基づいて、イギリス入国後NHSというイギリスの保健機関(?)から電話がかかってきます。英語に不慣れな方には最初の関門になるかもしれませんが、頑張って電話対応をしてください。
繰り返しになりますが、最新の情報は政府のサイトからご確認お願いいたします!
あくまでこちらの情報は自分はこのように対応した、というものになりますので、その点もよろしくお願いいたします!