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USCPAの難易度は??
資格の勉強を始めるにあたり
誰もが気になるこの話題!
そしてネットにはびこる資格簡単だった自慢の嵐。
果たしてUSCPAの難易度はいかがなものでしょうか??
一般的に言われているのは、、、
少しでもUSCPAに関してネットで調べたことがある方は、
USCPAは簡単という記事を目にされているかもしれません。
個人的感覚としては、
それはある意味正しいし、ある意味誤っていると思います。
計算は簿記より簡単??
CPAの試験としてすぐに思い浮かぶのは、
簿記のような試験ですが、
簿記2級よりも計算自体は簡単です!
(もう簿記2級を取れと言われても取れない気がする。。)
なので、そういう意味ではUSCPAは簡単かもしれません。
範囲はべらぼうに広い
そうなんです、計算自体は難しくないのですが、
勉強しなくてはならない範囲が異常に広いのが、
この資格を取ることを億劫にさせるポイントです。
日本にいるのにアメリカの税法とかアメリカのNPOの経理処理とかを勉強しないといけないんです。
正直勉強する必要ないですよね??笑
勉強する気がなかなか起きないのに
カバーしなくてはいけない範囲が広い、
というのがUSCPAの試験の特徴ですね。
英語、、笑
あと当たり前なのですが、
試験が英語なんです。
これってやっぱり日本人にとっては物事を難しくさせると思います。
たぶん日本語で問題解いたら簡単なんだろうな?
と思うよう内容も英語だとニュアンスがよくわからず、
選択肢を選ぶのに迷ったりしがちです。
手続きも面倒臭い、、笑
あとは手続きが面倒臭い、
というのも試験のハードルの一つではないでしょうかね。
一つ一つの手続きが面倒くさすぎです。
これはアメリカ人も同じことを思っているのかわかりませんが、
英語ネイティブでない我々にとっては、
輪をかけて面倒なタスクなはずです。
予備校に色々依頼しても面倒臭いのだから、
独学で勉強されている方は本当に尊敬します。
まとめ
試験内容自体は難しくないと思いますが、
カバー範囲が広いことと、
英語で問題を解かないといけないことが、
USCPAの難易度を高くしているとは思います。
あと、面倒くさい手続きを前にして、
ちゃんとモチベーションを保てるか??というのも大事な要素なのかなと!