インド人の友人を引き連れての東京モーターショー参戦
正直あんまりモーターショーとか興味ないのですが、
嫁の友人がインドから来るというのと
チケットが余っていたということで参戦してきました。
長いこと住んでるけど
東京ビッグサイトって始めてでしたね。。。。
嫁曰くモーターショーって日本自動車工業協会のトップが主催者で、
今回その役回りがトヨタということで
かなりこの集客に力を入れいたようですが、
100万人の集客を無事に達成したようですね。
展示自体はなかなか面白かったです。
車って正直全然興味なかったけど、
まぁ目の前でじっくり見ると欲しくなるよなぁという風にはなりますよね。(←ミーハー)
各社のイメージする近未来の車の展示も!
各社のブースの中には実用的な車の展示にとどまらず、
未来の車の型を示すようなものがあり、
自動車業界の向くべき方向というのが垣間見えるようでした。
特にベンツのフォルムは超格好良かった!
(光で全然綺麗でないけど。内装の無駄がほぼゼロ)
昔から公言しているのは「車を買うならVWのタイプ2、それ以外なら軽」なんだけど、
SUZUKIのブース格好良かった。
SUZUKIの近未来Carは自動運転+広々空間で、
次世代のタイプ2の役割を是非になってほしい。
で、メインはトヨタだったんですが、
トヨタは東京ビッグサイトから離れたところにあって結構ブースが広かった。
同行していたインド人は隔離されるトヨタブースに対して
トヨタprefectureがどうだ、とかずっと言ってたw
本当インド人皆陽気。
悩みとかあるのかな。
そういうのは人に見せないのがポリシーなのでしょうかね。。
トヨタも次世代Carの展示を行っていたのと、
あとはレーサーの脇阪寿一が登壇してた。ジャンクスポーツ懐かし。
この二つ目のトヨタのやつは結構良かった。
動いている間に着替えができたり、音楽の練習ができたり、
結構色々な用途がありそうだった。
展示が終わってインド人と、
『20XXの話とあるけど実際はいつだろうね?』と話になり、
私は2035年、インド人は2080年と答えてました。
陽気だけど意外と現実的なインド人でした。
てか、田舎の自治体で二進も三進もいかないような地区は
こういう新技術の実験特区として生まれ変わるという生き方はないのだろうか?
結構早い者勝ちな気がする。
自動運転の技術とかって、どれだけ実践に耐えうるか?がkeyになるとおもうから、
そういう思い切った賭けにでる自治体もあってもいいのになぁ、、、
と思った東京モーターショーでした。