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【ウズベキスタン】青のクセがすごい街サマルカンドと大ピラフの街タシケント

Contents

青のクセがすごい!サマルカンド

といわけで、
青のクセがすごい街
サマルカンド
観光が始まりました。

一応、丸二日程度
時間の余裕はあったものの
基本的にはこじんまりとしていて、
1日あれば十分という感じ!

サマルカンドは
シルクロードの都市としても有名。
なんで青いのかは不明。
ただ、18歳の上京したてな青年くらい青い。
(青年ってだから、青年なのか。。)

シャーヒ・ズィンダ廟群

ロシア語圏は馴染みがないから
地名が全く覚えられない。
シャーヒ・ズィンダは「生きている王」の意味で
なんでもここに祀られる王は
首をはねられても生きていたとか。
コルカタのヤギばりにすごい。

ここは入口の階段数が
行きと帰りで異なる、
という魔境
階段の数が一緒だと天国に行けるらしいです。

街からも近いです。
白タクのってパパッと来ちゃいましょう!

あととてもフォトジェニックな観光地です。

大丈夫顔は分からない。

レギスタン広場

そして、
ズィンダで思い切り写真を
撮ったあとは、
レギスタン広場へ移動!

この広場は世界遺産でございます!
模様がとても精巧で、
綺麗な建物が三方に並んでいます。
中の売り子のおじさんたちは結構しつこいので注意。

イイよ。おすすめ。
建物の内装も綺麗。
ゴージャス松野くらいすごい。

我々はここに昼と夜、二回来ました。
僕がウズベク人なら絶対ここで口説きます。

曲がっている写真。実物は曲がってない。
豪華感

夜は泊まっていたホテルで
ナイトツアーを組んでもらって、
もう一度、連れてきてもらいました。

基本女性も夜間普通に出歩いていたので、
とても安全な街な印象です!

夜も曲がっている。たぶん撮影者の体が曲がっている。
角度でごまかしていくスタイル。

ワイン工房/絨毯工房見学

というわけで、
我々は主要な観光地をコンプリートし
早々に行き場をなくして
地球の歩き方に記載のあった、
ワインの工房見学と絨毯の工房見学をすることに。

ワインは飲み比べみたいなことをしまして、
どうやらウズベキスタンではデザートワイン
なかなか地位を得ているようで、
あまーいワインを堪能しました。
ワインも非常に安いみたい。

絨毯もよかった。

なんかstill寒かったので
謎にマフラーを購入しました笑

というわけで、一路首都タシケントへ!

ここで私タシケントで
お腹を完全に下すという悪夢に遭遇。

ただ、タシケントではどうしても
行きたいところがあったので、
お腹を下しながらも頑張っていくことに。

クセがすごいピラフセンター(プロフセンター)

完全にお腹を壊しながらも
向かった先はピラフセンター。
どうやらピラフはウズベキスタンの
定番料理なようで、
このピラフセンターは
庶民も集まる人気スポット。

たぶん、サマルカンドより
若干車を泊めるのが大変だけど、
ここも白タク移動なので
頑張って飛び乗りましょう!

鍋のクセがすごい
油の量もすごい
旨み

こんなクセの強い感じで
とても美味しいピラフが出てきます。
ちょっと油が強いので
お腹が弱い人は若干注意かな?←

他のウズベキスタン料理

書くの忘れてましたが、
ウズベキスタン料理は
イメージロシア料理に近いです。

ボルシチとか美味しかった。
あとこの辺ではデーツがよく料理に使われてます。
デーツって健康にいいらしいですよ。

まとめ

そんなこんなで、
とても楽しいウズベクでした。

観光地ぎゅっとしててわかりやすいし、
人も優しいし、
飯も安いし、
物価も安いし、
控えめに言って最高でした。

インドの人も言わずもがな、
日本からもぜひ訪ウを!


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